幕末 おすすめの本
第1位 『秘蔵古写真 幕末』

著者 日本カメラ博物館
出版社 山川出版社
出版日 2019年04月21日
《商品紹介》黒船来航から遣米・遣欧・岩倉使節団など、海を渡って行き来した人びと、上野彦馬・下岡蓮杖ら写真師が撮った幕末の貴重な写真を人物をメインに構成した日本カメラ博物館初の古写真集。
第2位 『図解大事典 幕末 維新 明治』

著者 新星出版社編集部
出版社 新星出版社
出版日 2019年03月29日
《商品紹介》人物から歴史が学べる総勢153人大集詰。幕末、維新、明治と日本の激動の時代を代表する人物たちを諏訪原寛幸氏による超リアルな人物イラストや、写真とともに文章で解説。幕末のペリー来航から近代の日清・日露戦争までをカバー。授業で手薄になりがちな日本の近代も豊富な資料で紹介。
第3位 『三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて』

著者 堺屋太一
出版社 祥伝社
出版日 2019年05月01日
《商品紹介》令和の日本は「楽しい日本」であるべきだー。近代一五〇年、この国は時代の転換期を二度、迎えている。幕藩体制が崩壊した明治維新と、国土が焼け野原になった敗戦である。その都度、日本は立ち上がり、「一度目の日本」、「二度目の日本」を創ってきた。しかし平成が幕を閉じ、令和を迎えた日本に、またもや時代の転換期が訪れている。それは東京オリンピックが開催される二〇二〇年(令和二年)に、決定的になるだろう。今まさに私たちは「三度目の日本」を創らなければならない。これからどうなるのか。どうすればよいのか。多くの著作で予測を的中させてきた著者が、未来を生きる日本人に遺した最後の提言。
第4位 『会津の義 幕末の藩主松平容保』

著者 植松 三十里
出版社 集英社
出版日 2019年05月17日
《商品紹介》高須藩の六男に生まれ、会津松平家の養子となった容保。初代藩主保科正之が定めた会津藩家訓による徳川将軍家への絶対随順を、精神に叩き込まれる。幕末の動乱期、家老たちの反対を押し切って京都守護職を拝命。京都の治安に尽くし孝明天皇の信を得る。だが、戊辰戦争で朝敵の汚名を着せられ…。信じた正義のために潔白を明かそうと、信念を貫いた武士の誇り高き人生を描く書き下ろし歴史小説。
第5位 『聖書を読んだサムライたち増補改訂版』

著者 守部喜雅
出版社 いのちのことば社
出版日 2019年05月
第6位 『【謝恩価格本】幕末rock公式アートブック』

著者 一二三書房
出版社 一二三書房
出版日 2014年06月27日
第7位 『突破する。幕末志士の成功流儀』

著者 河合敦
出版社 三交社(台東区)
出版日 2019年06月
《商品紹介》激動の幕末を生き抜いた偉人たちの困難を突破する秘訣!
第8位 『幕末の長州藩 西洋兵学と近代化』

著者 郡司 健
出版社 鳥影社
出版日 2019年06月05日
第9位 『風雲児たち 幕末編(32巻)』

著者 みなもと太郎
出版社 リイド社
出版日 2019年05月27日
第10位 『幕末維新像の新展開』

著者 宮地 正人
出版社 花伝社
出版日 2018年12月07日
《商品紹介》欧米列強による日本の植民地化を阻止した明治維新。地域や、サムライ階級でない“周辺”からも湧き上がった変革のうねり、維新の精神から、いま何を引き継ぐか?維新史研究の第一人者が通説・通念を書き換える、ペリー来航から自由民権運動までの“巨大な過渡期”としての明治維新論!
第11位 『幕末通説のウソ』

著者 日本史の謎検証委員会
出版社 彩図社
出版日 2019年02月26日
第12位 『永久保存版幕末維新の真実』

出版社 廣済堂出版
出版日 2018年08月31日
第13位 『【バーゲン本】2時間でわかる幕末・維新の日本史 イラスト図解版』

著者 歴史の謎を探る会 編
出版社 河出書房新社
出版日
第14位 『なにわ大坂をつくった100人(18世紀~19世紀・幕末篇)』

出版社 澪標
出版日 2019年04月25日
第15位 『(068-21)幕末英雄列伝 <烈>の章』

著者 藤咲 あゆな/森川 侑
出版社 ポプラ社
出版日 2019年03月08日
《商品紹介》ペリーの黒船来航により揺れ動きはじめた江戸幕府=日本。そんな幕末のなかを駆け抜けたヒーローたちの生きざまを描く「幕末英雄列伝」シリーズ第4弾“烈の章”。箱館戦争で散った新選組の“鬼の副隊長”土方歳三を中心に、最後の将軍となった徳川慶喜、京都守護職となった会津藩主の松平容保、新政府軍に立ち向かった越後の英雄・河井継之助。戊辰戦争のキーマン4人の半生を独自の視点で描きます。
第16位 『幕末と帆船』

著者 草柳俊ニ
出版社 高知社会基盤システム研究センター
出版日 2018年01月
第17位 『パノラマ浮世絵「幕末・明治の東京・横浜風景」』

出版社 阿部出版
出版日 2019年02月01日
第18位 『幕末維新変革史(下)』

著者 宮地正人
出版社 岩波書店
出版日 2018年11月
《商品紹介》世界史的一大変革期であった幕末維新の複雑な歴史過程の全容を、維新期史料に通暁する著者が筋道立てて描き出す、幕末維新通史の決定版。下巻には「第3部討幕への途」と「第4部維新史の過程」(薩長同盟の成立から西南戦争終結まで)、そして「第5部自由民権に向けて」(福沢諭吉論・田中正造論)、さらに現代文庫版書き下ろし「補章維新変革第二段階としての自由民権運動」を収録。略年表・人名索引を付す。
第19位 『幕末下級武士の絵日記』

著者 大岡 敏昭
出版社 水曜社
出版日 2019年04月20日
《商品紹介》減給、降格なんのその、友を思い、家族を慈み、情にほだされ、大の世話好き。酒の失態数知れず…サラリーマンなら失格間違いなし!そんな武士のまわりには、色んな人が集まってくるのでした。オールカラー版挿し絵180点。
第20位 『修羅の刻 風雲幕末編(弐)&アメリカ西部編 アンコール刊行!』

著者 川原 正敏
出版社 講談社
出版日 2019年01月23日
第21位 『ハンドブック 幕末日本の城』

著者 來本 雅之/小沢 健志
出版社 山川出版社
出版日 2018年12月01日
《商品紹介》古写真で甦る幕末の城。新発見の古写真を一挙掲載。134城、720点。
第22位 『口入屋賢之丞、江戸を奔る』

著者 平谷美樹
出版社 光文社
出版日 2019年02月08日
《商品紹介》麻布谷町の山吹屋。そこは主の賢之丞の差配で、様々な求めに応じて人を斡旋する口入屋だ。武家や商家、普請場など斡旋先は多岐に亙るが、時に怪しげな依頼も混じってくる。花火師と猟師と鉄砲鍛冶を揃えてくれという浪人にきな臭さを感じた賢之丞は、読売屋や女郎、忍など多彩な仲間たちとともに、幕末の江戸を揺るがす陰謀に立ち向かう!痛快時代活劇。
第23位 『日本近代医学の父ポンぺと幕末のオランダ人たち(下巻)』

著者 桑原敏眞
出版社 文芸社
出版日 2018年10月16日
第24位 『日本近代医学の父ポンぺと幕末のオランダ人たち(上巻)』

著者 桑原敏眞
出版社 文芸社
出版日 2018年11月
第25位 『幕末維新期の日本と世界』

著者 友田 昌宏
出版社 吉川弘文館
出版日 2019年02月15日
《商品紹介》幕末、列強諸国と日本は互いをどのようにとらえていたのか。日本に接近する諸国の意図を東アジア情勢の中でとらえつつ、未知の相手をいかに認識し、対峙したのかを思想や文化・風俗の面から考察。さらに不平等条約下で生じた軋轢と外交問題への対応から日本の条約理解や国内法の整備を論じ、明治維新を十九世紀の世界史的視野から多面的に描く。
第26位 『木戸孝允と幕末・維新』

著者 齊藤 紅葉
出版社 京都大学学術出版会
出版日 2018年04月12日
《商品紹介》リーダーの信念がそのまま国家の在り方に現れた明治維新、「上」に権を「下」に自由をという木戸孝允の集権的なリーダーシップは、維新期の激動を主導するには大きな力を発揮した。しかしそれは、晩年の国家建設期、木戸の影響力を落とす要因にもなる。生い立ちや交遊といった個人の姿から、藩政の改革者、維新の推進者といった公式の振る舞いまでを一貫して理解して示される新たな木戸像は、激動の21世紀を生きる私たちの指針となろう。
第27位 『幕末維新のリアル』

著者 上田 純子/公益財団法人僧月性顕彰会
出版社 吉川弘文館
出版日 2018年07月30日
《商品紹介》欧米列強の動き、対外戦略と国内政争、世界観の相克や思想の対立、海防僧・漢詩人の月性が体現した知識人交友圏の成立と政治参加ー。幕末維新の諸相を、第一線の研究者七名が読み解き、歴史のリアルをよみがえらせる。
第28位 『博徒の幕末維新』

著者 高橋 敏
出版社 筑摩書房
出版日 2018年06月07日
《商品紹介》黒船来航後の動乱期、それまで歴史の裏に潜んでいたアウトローたちが表に躍り出てくる。なぜか?博徒・侠客としてひと括りにされる彼らアウトローは、錦絵や講談・浪曲、大衆小説等で縦横無尽の活躍を演じていたが、それは虚実入り混じっての密着固結したイメージで、実像とはとても言い難い。著者は虚像を覆う危うい皮膜を一枚一枚剥ぎながら、島抜けをした甲州博徒の巨魁・竹居安五郎やおなじみの国定忠治、黒駒勝蔵、勢力富五郎らの実像に一歩一歩迫る。歴史学の手法にのっとって幕末維新史に博徒を位置づけ直した、記念碑的労作。
第29位 『超現代語訳幕末物語』

著者 房野史典
出版社 幻冬舎
出版日 2018年08月21日
《商品紹介》「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の日本史芸人が書いた、渾身の幕末ドラマ。ネットでも評判!歴史の先生、お墨付き!ヒーロー多すぎ。悲劇続きすぎ。“想定外”ありすぎ。幕府は“オワコン”だった!?超フクザツな時代も、これ一冊でバッチリわかる。
第30位 『江戸・幕末・明治 おもちゃ絵・遊び絵の世界』

著者 河出書房新社編集部
出版社 河出書房新社
出版日 2018年12月21日
《商品紹介》見てたのしい、遊んでゆかい。着せかえ・千代紙・かつら絵・影絵・擬人絵・物づくし・たこ絵・両面絵・組上絵・立版古・判じ絵・絵文字・寄せ絵・絵双六…戊辰戦争に見立てた子ども遊び、浮世絵に描かれた母子絵、子ども物語絵…国芳、芳幾、芳藤、芳虎、三代国貞、二代広重…絵師たちの発想と技が冴えまくる。
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