キリスト教 おすすめの本
第1位 『渡り鳥の見たキリスト教』

著者 竹下節子
出版社 フリープレス
出版日 2019年01月
《商品紹介》日仏間を飛び回るバロック音楽演奏家が快刀乱麻、縦横に語り尽くす。カトリック教界の「今」と、目からウロコの比較文化・社会論の全て。
第2位 『西洋キリスト教建築』

著者 中川 武/太田 敬二
出版社 丸善出版
出版日 2019年04月26日
《商品紹介》古代ローマ〜17世紀ヨーロッパ。救いと権威、財と技術が織りなすキリスト教建築の歴史の深層を探る。
第3位 『キリスト教からよむ世界史』

著者 関 眞興
出版社 日本経済新聞出版社
出版日 2018年02月05日
《商品紹介》古代ローマ時代から現在まで、2000年におよぶ歴史をもつキリスト教。地中海世界の「新興宗教」が、いかにして世界的な宗教になったのか?なぜ各派にわかれたのか?世界史にどのような影響を与えたのか?予備校の元世界史講師が「カノッサ事件」や「宗教戦争」など30のトピックで解説。
第4位 『元極道牧師が聖書を斬る!マタイの福音書(上)』

著者 進藤龍也
出版社 はるかぜ書房
出版日 2019年04月
第5位 『人間の本性』

著者 Reinhold Niebuhr/高橋 義文
出版社 聖学院大学出版会
出版日 2019年04月25日
《商品紹介》「人間とは何か」を根源的に問い、状況に向き合う。『人間の運命』と対をなすラインホールド・ニーバーの歴史的著作の最新訳!
第6位 『十字架と桜』

著者 丸山忠孝
出版社 いのちのことば社
出版日 2019年03月
第7位 『キリスト教哲学序論』

著者 春名 純人
出版社 教文館
出版日 2018年12月30日
《商品紹介》有神論的世界観の構築のために。キリストの十字架と復活による救贖の福音は、単に魂を救うのみならず、キリスト者に召命を与え、創造の目的である御国の建設に派遣する。そのために必要な、聖書に基づく人間と被造世界についての有神論的思惟を追求する哲学を提示する。
第8位 『「新」キリスト教入門(1)』

著者 新免貢
出版社 燦葉出版社
出版日 2019年02月06日
第9位 『神とは何か 哲学としてのキリスト教』

著者 稲垣 良典
出版社 講談社
出版日 2019年02月13日
《商品紹介》科学全盛の世にあえて問う、現代人への挑戦。
第10位 『野生のキリスト教』

著者 福田充男
出版社 いのちのことば社
出版日 2018年11月
《商品紹介》福音は本当に伝わっていますか?回心者を保護し過ぎる「水族館型教会」が失ってしまった自分で神に聞く能力や霊的子孫を産み出す力を取り戻し、福音に生き、福音を伝えるための提言。
第11位 『視点を変えて見てみれば』

著者 塩谷 直也
出版社 日本キリスト教団出版局
出版日 2019年01月25日
《商品紹介》問、「神がいる」と考えたら、この世界はどう見えるだろう?生き方はどう変わるだろう?
第12位 『統べるもの/叛くもの』

著者 佐々木裕子/堀江有里
出版社 新教出版社
出版日 2019年03月25日
《商品紹介》統治に与してきたキリスト教は、ときに、まつろわぬ者たちの生存と抵抗の拠点ともなってきた。その歴史と思想に秘められたアンチノミーにいどむ。著者たちによる白熱のトークセッションも併録。
第13位 『初期キリスト教の宗教的背景 下巻』

著者 H・-J・クラウク/小河 陽
出版社 日本キリスト教団出版局
出版日 2019年01月25日
《商品紹介》原始キリスト教が育まれた古代世界。新約聖書諸文書は、いかなる世界観を生きる人たちに向けて記され、読まれ、受け入れられていったのか。膨大な史料を用い古代東地中海世界の多元的宗教事情を様々な切り口から活写。
第14位 『キリスト教信仰のエッセンスを学ぶ』

著者 小笠原 優
出版社 イー・ピックス
出版日 2018年08月20日
第15位 『ジョージアの歴史建築』

著者 ヴァフタング・ベリゼ/藤田 康仁
出版社 彩流社
出版日 2018年11月08日
《商品紹介》天空の教会へーワイン発祥の地ジョージアの、知られざる教会建築の歴史と魅力の全て。ジョージア国建築巡礼に便利な旅行案内つき。美麗写真100点余掲載。
第16位 『ミッションスクールになぜ美人が多いのか』

著者 井上章一 郭南燕 川村信三
出版社 朝日新聞出版
出版日 2018年11月13日
《商品紹介》なんと「あけすけな題名」と思うでしょう。でもどこかで「そうかも」と、うなずくところがありませんか?ミッション系校に学ぶ女子は、「かわいい、金持ち、キリスト教」の3Kと呼ばれてます、と井上章一さん。局アナや読者モデルの出身校からもはっきり傾向がうかがえるという。キリスト教はなぜみな憧れるキラキラの存在となったか?日本のキリスト教受容研究には「盲点」があるのでは?そんなとっぴな問題提起を研究者が受けて立ち、見えてきたものはー。明治になって上流階級に浸透していったキリスト教文化のかくされた歴史。
第17位 『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』

著者 上馬キリスト教会
出版社 講談社
出版日 2018年11月29日
《商品紹介》私たちの言いたいことは「信じなさい」でも「聖書に従いなさい」でもありません。「まずは聖書を楽しんでみて!」です。聖書は、楽しく読んでいいんです。この本も適当に「お!おもしろそうだな!」と思ったところから読んで楽しんでください。
第18位 『1冊でわかるキリスト教史』

著者 土井健司/久松英二
出版社 日本キリスト教団出版局
出版日 2018年03月23日
《商品紹介》キリスト教2000年の激動の歩みをたどる!古代教会時代の迫害、帝国による公認と国教化、ゲルマン民族の大移動、東西教会の分裂、イスラームの侵攻と十字軍、叙任権闘争、宗教改革…。2000年の間に世界に広がり、東アジアの日本にまでやって来たキリスト教。しかし、それゆえに経験せざるを得なかった数々の荒波があった。現在の世界の成り立ちを知ることは未来を知ることにつながる!
第19位 『〈祈ること〉と〈見ること〉』

著者 川田牧人/水野千依
出版社 三元社
出版日 2018年10月01日
《商品紹介》聖像は拝むもの?鑑賞するもの?教会に祀られる神聖な存在であり、美術館に展示されるモノでもある「聖像」。人はそれをどう扱ってきたのでしょうか。子供が聖像のコスプレをするフィリピンの祭り、絵画面が消失しても奇跡の力を失わないイタリアの聖母子像など多彩な例を引きつつ、文化人類学と美術史学の気鋭の研究者が聖像を語り合います。
第20位 『近江が育んだ九二万石の大名』

著者 寺脇丕信
出版社 講談社エディトリアル
出版日 2018年11月05日
《商品紹介》近江、松阪、会津ー町造りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷の生涯と彼が残した「志」を描く。
第21位 『今さら聞けない!?キリスト教』

著者 黒田裕
出版社 教文館
出版日 2018年07月
第22位 『南島キリスト教史入門』

著者 一色哲
出版社 新教出版社
出版日 2018年06月08日
《商品紹介》琉球王国の最大版図とほぼ重なる「南島」のキリスト教は、日本のキリスト教に従属しない独自の深さと広がりを持つ。なぜ南島には多くの教会が建てられ、現在でも多くの人の信仰を集めているのか。その歴史を丹念な調査と「交流史」的な視点から重層的に追究した労作。
第23位 『日本人のためのキリスト教入門/井上洋治著作一覧』

著者 井上洋治/山根道公
出版社 日本キリスト教団出版局
出版日 2018年04月20日
第24位 『はじめて出会うキリスト教』

著者 オリエンス宗教研究所
出版社 オリエンス宗教研究所
出版日 2017年01月
《商品紹介》私たちに馴染み深い言葉でキリスト教のエッセンスを解説。各界で活躍する方々の信仰との出会いやカトリック通信講座に寄せられたさまざまな疑問への回答も紹介する。
第25位 『55歳からのキリスト教入門』

著者 小島誠志
出版社 日本キリスト教団出版局
出版日 2018年03月07日
第26位 『キリスト教講義』

著者 若松 英輔/山本 芳久
出版社 文藝春秋
出版日 2018年12月15日
《商品紹介》キリスト教はダイナミックだ。理性の動きを超えてゆく宗教の力動性が、愛、神秘、言葉、歴史、悪、聖性ー6つの切り口から現代に開かれる。中世哲学の泰斗と魂の批評家。同じ神父のもとに集った二人が四半世紀の時を経て深めるキリスト教講義。
第27位 『背教者の系譜』

著者 武田清子
出版社 岩波書店
出版日 1973年06月
《商品紹介》日本人はキリスト教をどのように受け止めてきたのか。日本文化とは異質な価値との出会いから生まれる熾烈なドラマを展開してきた背教者たち。神とは何か、正統と異端、原罪意識…苦悩と共に生きる姿を描き出すことで、キリスト教信仰の非教義的な把握を試み、日本人とキリスト教の関係に新たな視点を提供する。
第28位 『神の国と世界の回復』

著者 稲垣久和
出版社 教文館
出版日 2018年09月19日
第29位 『小泉八雲と神々の世界/ラフカディオ・ハーン』

著者 平川祐弘
出版社 勉誠出版
出版日 2018年10月31日
《商品紹介》フランス領西インド諸島ではキリスト教化されたはずだったが黒人奴隷の子孫は、幽霊や怪談を信じている。クレオールの言葉を習い、それに気づいたハーンは、日本でも仏教以前や文明開化以前の、大和島根に固有の神々は生きているはずだと予想して来日し、出雲でも怪談に耳をすまし日本人の霊の世界に入りこもうとした。そのハーンが描く明治日本ははたして真実か。それとも美化された幻影か。問題は、それをイリュージョンとして斥けたい、強い衝動に駆られる知識層が、日本には今もいるということではあるまいか。和辻哲郎文化賞受賞。
第30位 『キリスト教宣教と日本』

著者 原 真由美
出版社 彩流社
出版日 2018年06月01日
《商品紹介》民主化と宣教師ー1873年の高札撤去以降に再開された日本におけるキリスト教宣教は、軍国化の流れのなかで再びその道を閉ざされた…。太平洋戦争の戦前・戦中・戦後における海外ミッションとキリスト教信徒の動きを、とくにパブテスト派を中心に追い、戦後日本の形成期に宣教師らの果たした役割を探る。
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